2013/11/15

写真の編集画面を見てみよう

アドビフォトショップエレメンツ11の基本操作画面


フォトショップエレメンツを起動すると、まずスタートアップ画面が出てきます。
スタートアップ画面

右の「写真の編集」画面を見てみましょう。

*エレメンツ11から、最初に立ち上がるクイックモードではレイヤーが表示されないため、レイヤーパネルがなくなったといわれる方が多いのですが、エキスパートモードで従来と同じようにレイヤーパネルを操作できます。

「クイック」モードの画面

クイックモード画面


画面左上から
メニューバー
*作業を実行するためのメニューが、トピックごとに分類されています。

開く
*ファイルを開く時は、このボタンを押します。(▼を押すと、最近編集したファイルを選択できます。)

モードセレクター
*「クイック」「ガイド」「エキスパート」の中から、モードを選択します。

作成
*「フォトブック」「カード」「カレンダー」「CDジャケット」などを、簡単に作ることが出来ます。

ツールボックス
*画像を編集するツール(クイックモードでは一部のみ表示)

表示メニュー
*表示:「補正前と補正後」で、補正前後の画像を確認しながら、作業ができます。

パネルエリア
*クイックモードのツールは、

スライダだけでなく、プレビューを見ながら変更できるのでカンタンです。

表示中の画像の下部には
「フォトエリア」または、「ツールオプション」が表示されます。

フォトエリア
*開いている画像が、サムネイルで表示されます。

ツールオプション
*現在使用中のツールの、オプションが表示されます。

タスクバー
*最も頻繁につかう、メニューが表示されています。


「ガイド付き編集」モードの画面

ガイド付き編集モード画面


画面右側に、ガイドを利用できる効果の一覧が表示されています。
数が多すぎて確認しにくい場合は、右端の「^」を押すと、ジャンルごとに格納されて
探しやすくなるかもしれません。



表示された、ガイドを見ながら、簡単に作業でき、「キャンセル」を押すことで
作業を全てをクリアするのもカンタンです。


「エキスパート」モードの画面

エキスパートモード画面

旧ヴァージョンの操作に慣れている方は、「エキスパート」モードが使いやすいでしょう

ツールボックス
*「画質調整」・「描画」・「変更」など、クイックモードよりもツールの種類が多く表示されています。

「描画」ツールを使用して絵を描くときの、
描画色」「背景色」なども、「エキスパート」モードで指定できます。


タスクバー
*よく使うメニューの他に、効果、グラフィックなどが、画面下部のタスクバーに表示されています。

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